ライブラリファイルリスト検索マクロ
Written at 1998.01.23
Last Update at 1999.03.23
基本的に「ゲットナムマクロ」を改造しただけなので、動作的にはほとんど同じです。と言うわけで、前のページを熟読した後、このページに来て下さい。
はい、ようこそ。
このマクロの実行には、「秀まるおのマクロサーバ」のインストールが必須条件です。インストール後に、マクロを起動させると次の画面が表示されます。
「ゲットナムマクロ」をお使い(もしくは前ページ読破後)であれば、解説無しでこのマクロに移行できるとは思いますが、それでは、あまりにも不親切と言うものですね。そこで、変更された部分を重点的に説明いたします。
まず、ほとんどの設定がマクロ起動時に変更可能になりました(保存はされませんが…)。
上記画面の境界線のように項目が分割されています。
マクロの動作は、各ボタンで行います。
それぞれのエディットボックスは、ボタンをクリックするときの状態が有効です。(マクロ本体の内容ではありません)
チェックボックスをチェックすることで、その項目が有効になります。
・検索 − マーク付加
"nifid.txt"の作成方法が少し変わりました。
[Data]
Id1="YHE01162"
Id2="END"
Name1="C2:AKT" ←これで、"○"になります
Name2=""つまり、[NIFTY]用と[another]用ではなく、
"◎" :[Check 1]用
"○" :[Check 2]用
になったと、考えて下さい。([Check 1]にするのに、"C1:"は必要ありません。)
一番の変更点は、[Add. NAME]の追加でしょう。
これは、文字通り、マーク挿入時に"Name"項目も一緒に挿入するのかどうかです。チェックボックスが"OFF"であれば、挿入しません。挿入しておかなくても、その他の動作(「NO.取得」等)は問題ありません。但し、同境界にある、[Delete](チェックマークの削除)では、[Add. NAME]が"OFF"だと、削除時に"Name"部分を残してしまいます。"Name"部分だけが残った状態で、「検索 - マーク付加」をし、「NO.取得」「ファイルチェック」を行うと正常に動作しません。(「NO.取得」に関しては、これで誤動作した位置がわかります。これが使える場合があるので、こういう動作にしているわけです)
次に一番下にある、[Chk1 ID - Insert]です。これは、"nifid.txt"を編集せずに1つだけ"Id"(別にIDでなくても、どんな文字列でもいいです。ただ、"Id"で入力されたように動作すると言うことです)を入力して検索、チェックマーク付加を行うものです(「簡易Insert」)。
このボックスに文字列を入力して、[Insert (all)]をクリックすると、自動的に「簡易Insert」に移行します。これは、この項目だけに限ったことではありませんが、状況により[Check 1][Check 2]エディットボックスの指定を変えることによって、その他の動作がより多くの機能を持ちます。
それと、チェックマークを探す全ての動作は、この[Check 1][Check 2]エディットボックスに入力されている文字(全角でも半角でもいいですが、1文字であることが重要です。全角でのチェックは行っていますが、半角だと2文字入力されていてもキャンセルされないと言う、例によっていい加減なものしかしていません)が、行の先頭にあるかどうかで行っています。
"Name"があろうとなかろうと関係ないようにしていますので、手入力でライブラリリストにチェックマークを付加した後、マクロの機能を使うことが出来ます。
・リストNO.取得
[Add. NO.][Bor. NO.]を追加しました。
[Add. NO.] − 取得したNO.の前に付加する文字列を入力します。(ほとんど"Atdl.hsc"の、"C"の為)
[Bor. NO.] − NO.の区切り文字列を入力します。スペース等でもいいです。
・Check行 Edit
「チェック行の削除」です。
[Check 1][Check 2]共に"OFF"だと、「マーク以外行の削除」になります。
・ファイルチェック
「ファイルチェック」はチェックマークを、「検索 - マーク付加」で挿入するか、手入力ならば、最低、"チェックマーク"+"_"(スペース…じゃなくても何か1文字)で入力しておかないと正常動作しません。
例: "◎_"を行先頭に挿入する
数字は半角で入力して下さい。(じゃないと"0"になります)
"リストのファイル名文字数"を"リストのファイル名最大文字数"にして、[Ext](拡張子の有無効)チェックボックスを追加しました。(1998.01.24)
これにチェックが付いていると、ライブラリリストからファイル名を検索する時に、"."(半角のピリオド)の後、3文字分を拡張子とします。
左から1番目の"."から3文字なので、例えば、指定最大文字数の一番最後に"."があったとしても、そこから3文字分を拡張子として読み込みます。と言うわけで、場合によっては、「"リストのファイル名最大文字数"+3文字」となります。また、これにチェックが付いていないと、"."より左側を無視します("."自体は含む)。
ちなみに、マクロ本体の変数#extを、"0"か"1"以外に設定すると、[Exp]チェックボックスは表示されず、"."は関係しなくなります。
それとこれは以前からなのですが、ライブラリリストからファイル名を取得する時には、スペースを除くようにしてあります。
だいたいこんなところです(他のは見たらわかりますよね? わからんと言う人はメールを)。
前のページでは、「テキストベースのBBSなら使えそう」と書いていますが、確認はNIFTY-SERVEでしか行っていません。従って、デフォルトの設定はNIFTYです。
お疲れさまでした。
さあ、どうぞ
「ライブラリファイルリスト検索マクロ Ver1.06」(1999.03.22)
不動作・誤動作があれば、遠慮なくメールして下さい。
ライブラリファイルリスト検索マクロ 改訂履歴
Ver1.0 - 「NIFTY-SERVE ライブラリファイリストNO.取得マクロ Ver1.6」を元に汎用性強化等の改造をして名称変更し、新たなマクロとした。(1998.01.22)
Ver1.01 - [ファイルチェック]で"ファイル名の文字数"を"最大文字数"にして"拡張子の有無効"チェックボックスを追加した。その他、ちょっと修正。(1998.01.24)
Ver1.02 - 検索での表示が「選択」の場合、マーク挿入でナンバリングが消されるのを修正した。(1998.10.07)
Ver1.03 - 別の秀丸をハンドルで指定するようにした。(1998.12.19)
Ver1.04 - ファイルチェックで改行文字を乗り越えないように修正。(1999.02.05)
Ver1.05 - "result"の使い方を統一。カラー秀丸対策?(199902.27)
Ver1.06 - ファイル名の取り込みで、改行文字を取り込まないように修正。(1999.03.22)
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