Ver3.1からの隠していない隠し機能
Written at 1998.02.12
Last Update at 1998.09.30
改行文字指定マクロの名を返上し、行頭文字指定マクロになるのかと、思われた方。
違うんです。
とりあえず名称を、「行頭文字指定」にしましたが、動作的には改行文字をチェックして、改行をキャンセルした後、接続された行頭文字を見ているんです。そして、指定されていた文字であれば、削除してしまった改行を挿入するという、二度手間動作なんです(威張るようなことではありませんが)。
あくまで、改行している文字を元にテキストを編集するという、コンセプトは生きているんです。どーでもいいでしょうけど。
Ver3.5時の改訂で、動作の入れ替え(改行をキャンセルする前に、次行の行頭空白削除、改行のみ行の確認等を行うようにした)をしたので、上は戯言になりました。(1998.07.20)
「行頭文字指定」の方法を説明します。
ちなみに、Ver3.0番台の配布ファイルに添付していた"hmretdel.ini"では、いくらチェックボックスを[ON]にしても、何も起こりません。Ver3.1以降の"hmretdel.ini"を、秀丸本体があるフォルダにコピーしてから、チェックしてみて下さい。
しかし、それだけでも、やっぱり、何も起こりません。
チェック[ON]状態で、[Save]しなければならないんです。
しかし、それでも、まだまだ、全然、何も起きません。(初起動ならば)
再起動(マクロです)するか、[Load]しなくてはならないんです。
そうすると、ダイアログの状態が次のようになります。
「行頭文字指定」チェックボックスの位置が変わって、[全角][半角]ボタンが出てきます。
基本的な設定方法は、「改行文字指定」と同じです。
今回エディットボックスはありません。
動作的には、改行をキャンセルする前に、次行の先頭文字をチェックしています。その時、改行のみ行の削除処理も行います。
つまり、これと同じような動作です(これ重要)。
Ver3,1以降から、"htmretdel.ini"を自分なりに、細かく設定した状態で添付してあります。通常、配布初期設定でお使いになっていいとは思うんですが、いろんなフォーマットで書かれているテキストを編集するには、やはり、ご自分で設定し直した方がいいでしょうね。僕は力尽きました(自分で作っといてなんですが、めんどくさいですね〜)。
お薦めな、チェックボックスの設定は次のような感じです。(変更しました。(1998.05.25))
当然、文字指定は配布ファイルのままです。
これだと、
何にも、ネタがないので思いつくまま
・キーボードを叩いてます
@ そんないい加減なことでいいのか
A わかりませんが
※ こんなページまで読んでいる人は
(1) そんなにいないので
T いいんです
U しょせんは、自己満足の世界ですから
しかし、こうして自分の作ったマクロをインター
ネット上で、公開出来ているのは、結構な喜びで、
毎日、一人か二人でもアクセスがあって、カウンター
が上がっていると、なんだか嬉しくなります。
これはもう、自慰でしょう。オナニー、なんて恥ず
かしい言葉は使いたくなかったんですが、使ってしま
いましたね。
普通の自慰ではなくて、ちょっと変態的な露出狂の
ような気もしますが、多分、あーいう直接的な刺激で
なくて、精神的な、自らの奥底から溢れ出てくる快感っ
てのはすごいんでしょうね。わかりませんが。ホント
に。
┌─────┬───────┬──────┐
│脱線したみ│元々本線なんて│でもいいんで│
│いですが、│ないので、どー│す。 │
├─────┼───────┼──────┤
│まーこんな│ところで、いー│ですか。 │
├─────┼───────┼──────┤
│よくあるよ│うな定型文書で│すね。 │
└─────┴───────┴──────┘
みたいな文書も、
何にも、ネタがないので思いつくまま
・キーボードを叩いてます
@ そんないい加減なことでいいのか
A わかりませんが
※ こんなページまで読んでいる人は
(1) そんなにいないので
T いいんです
U しょせんは、自己満足の世界ですから
しかし、こうして自分の作ったマクロをインターネット上で、公開出来ているのは、結構な喜びで、毎日、一人か二人でもアクセスがあって、カウンターが上がっていると、なんだか嬉しくなります。
これはもう、自慰でしょう。オナニー、なんて恥ずかしい言葉は使いたくなかったんですが、使ってしまいましたね。
普通の自慰ではなくて、ちょっと変態的な露出狂のような気もしますが、多分、あーいう直接的な刺激でなくて、精神的な、自らの奥底から溢れ出てくる快感ってのはすごいんでしょうね。わかりませんが。ホントに。
┌─────┬───────┬──────┐
│脱線したみ│元々本線なんて│でもいいんで│
│いですが、│ないので、どー│す。 │
├─────┼───────┼──────┤
│まーこんな│ところで、いー│ですか。 │
├─────┼───────┼──────┤
│よくあるよ│うな定型文書で│すね。 │
└─────┴───────┴──────┘
と、一発で編集できます。
と、いい感じみたいに書いてきましたが、「行頭文字指定」を有効にすると、めちゃ遅になります。
機能アップすると、動作速度が落ちるのは、自分のマクロの特徴なので(開き直ってます)、この機能は、もう一度隠せるようにしてあります。
隠し方は、「行頭文字指定」チェックボックスを[OFF]にしてから、[Save]するだけです(マクロも再起動してね)。